君がこの世から居無くなって何年たつだろうね
いつものように君に相談したり何でも無いことで笑いあったりして… でもあの日は何だか胸騒ぎを感じたから君と離れたくなくてずっといた 予感は的中した 君と別れた日の夜
一通のメールそこには
あいつが 亡くなった… そう…メールがきた… 頭の中は真っ白 突然過ぎて涙もでない 友達が迎えにきて君の家へ向かった。 そこにはいつも笑顔なおばちゃんが目を真っ赤にして泣いていた… そして君からの手紙を受け取った。 そこにはこう書いていた
Sへ びっくりしたやろ この手紙を読んでる頃 俺は天国に旅立ってる時やな… 実は俺そんな長くは無いんや…でもお前と会ってる時死ぬことも忘れて会うのが楽しみになってて… お前の笑顔が大好きや ほんなまたな P、S お前に会えて良かった♪ だからさ笑っていて ずっとそばにいるからな 読み終えて涙が止まらない
そしてあれから何年か過ぎた今私は笑顔をたやさずにいます全部君のおかげだよ ありがとう 長々と読んでくれてありがとうございます。
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