400万人が待ってるよ♪

すいません。長くなると思います。

祖母が亡くなってからすごい月日がたった。やっと気持ちの整理がついたから書かせてもらいます。

私が幼稚園の時に両親が離婚しました。
私はまだちゃんと物事を考えられるような年じゃなかっただからもあってか、母親に引き取られました。私はただただ母が憎くて
しょうがなくてずっと祖母のところにいました。(家が隣だったので。)
祖母はずっと泣いていた私を慰めてくれたり母に内緒で父と連絡を取ってくれたりと
色々してくれました。
でもある日祖母が
「お母さんはいいことをしたんだよ。
だからお母さんを嫌いになってはいけないよ。」
といわれました。
まだ小さかった私は祖母の言っている意味がよく分からなくて祖母に
「おばあちゃんなんでそんなこというの?
おばあちゃんはまなの見方じゃないの?おばあちゃんも裏切るの?」
といいました。すると祖母は
「でもお母さんを責めちゃいけないよ。」
私はよく分からなかったけど祖母に怒って
「もうおばあちゃんなんて知らない!!
お父さんじゃなくておばあちゃんがいなくなっちゃえば良かったのに!!」
その日私は家に帰りベッドにもぐって泣いていました。
  次の日  
祖母が倒れて救急車で運ばれた。という知らせが入りました。学校から急いで病院に向かい駆けつけたときにはもう祖母は息を引き取っていました。
私がいくら叫んでも優しい微笑みが帰ってこなくてたくさん泣きました。その後はあっという間であまりよく覚えていません。

ただひどいことを言ったことを謝れなくて
・・・。ずっと後悔しています。
今でも母との仲はあまり良いものではなくてずっと部屋にいます。
いつかこんな日が晴れる日がくるんでしょうか・・・。


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