私の家わ母子家庭で貧乏でした。 母わ毎日毎日仕事ばかりで一生懸命働いて くれました…。 だけど私が高校あがってまもなく母わ病気で倒れてしまい 仕事が出来ない状態になりました 私わなんとか頑張ろうと バイトをしました そして高校2年になり 1番メインの修学旅行の季節になりました 私わめっちゃめっちゃ楽しみにしていました。 でもある日 先生から呼び出しが来て 「修学旅行のお金まだ払ってないらしいんやんかこのままじゃ行かれへんくなっちゃうんやけど後三週間までに払える?」と 言われました 私わ「なんとか頑張ってみます」と 言ったが 当時のバイト代わ安くて とうてい無理でした 私わ凄く悲しくてずっと泣いていました 母に言おうと思いましたが優しい母わ 絶対に病院を抜け出し自分が死ぬまで働くので 私わ言いませんでした。 そして 三週間がたち明日が 修学旅行の日になりました私わもちろんお金を払えないでいたので 行く事を諦めてました。
そして 朝の学活が終わり 私わ友達と話していたら 先生が「〇〇ちょっと」 と私を呼んだので 私わ先生のとこに行きました 私わ先生に「私お金やっぱり払えないので行くの辞めます」と言いました そしたら 先生が「〇〇先生がお金あげるからみんなで行こう □□や■■も〇〇がいないと嫌やって言ってたし先生も嫌やから」 と言いました 私わ最初わ「貰えません」の一点張りでした そしたら先生が 「それじゃあ貸すわほんで〇〇が大人になった時に返してくれたらいぃだから受け取って」 と言いました 私わ感謝の気持ちと嬉しさで泣き続けました そして先生のお陰で修学旅行に行けました 本間に嬉しかったです
今わ先生わ病院で入院しているので私わあの時の恩返しのつもりで 毎日病院に行ってます。
最後に一言 先生本間にあの時わありがとうございました… 先生大好きです。
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