私の母は毎日僕たちのめんどうをみてくれた ご飯もちゃんとつくってくれた 毎日毎日しんどい思いをさしてしまった それなのに最低な僕は高校受験での口喧嘩で「うざい,黙っとけ」などの暴言をはいてしまった 当時僕は,ぐれていて警察に迎えにきてくれて母は泣いていた 先生を殴った時も泣いていた 僕はそれでも暴言をはいていた ある夜僕はトイレに行った時母は電話をしていた こっそり聞いていると僕の祖母だとわかった 「かずきを高校に行かせてやりたい,楽しい思いをさせてやりたい」と泣きながら言っていた 僕は自分の部屋に戻ってそのまま寝てしまった 翌日母に「私学受けてみ」とってきた そして受けてみて たまたま受かった 母はうれしくて泣いていたでも1年が過ぎようとした時やめてしまった
ある日,母は突然倒れてなくなった 僕は泣いた なんも親孝行できなかった 母のため自分のためにも高校をやめなきゃよかったと後悔している 父さんから聞いた話では母は僕のためにコツコツお金をためていた高校ためだ
僕は泣いた 高校をやめてから仕事をしている・・母にお金を返すために
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