400万人が待ってるよ♪

これは私が飼っていた犬の話しです。

私が小学3年生の頃にあの犬が来た。
名前はシロっていいます。シロは体が白い事からつけました。シロが来る前に犬を1匹飼っていたけど病気で死んじゃいました。それで犬が欲しくて、親にねだって飼う犬を探しました。お店で買うのではなく、売る事のできない雑種子犬を探しました。雑種を飼っている家一件一件に電話をかけて…その繰り返しでした。なかなか見つからなくて諦めようとした時、見つかりました。さっそくその家に行くと白いお母さん犬の回りにまだ0才の子犬が5匹くらいいました。どの犬も凄く可愛くて決めるのに迷いました。1匹私の方を見つめている犬がいました。もう本当可愛くてその犬にしました。そうしてシロに出会ったのです。シロはあっという間に大きくなっていきました。私が5年生になった時には凄くうるさく、ひっかくし、吠えるし、噛むしでとても大変でその頃のシロは嫌いだった。それから数年たって私は中学3年になりました。シロはもう大人。もう前みたいにうるさくなくなりました。私が学校に行く時シロは玄関に居て私が見えなくなるまで見つめていました。私が帰ってくるときは、しっぽをふって喜んでいました。私は嬉しくて毎日学校行く時帰ってくる時シロの顔を見るのが楽しみだでした。でもそんな日は長く続きませんでした。ある日シロが横になっていました。私は寝ているんだと思い近づきました。でもなんか様子が変な事に気づいた。シロ呼吸してない。いやまさか!そんなわけない!でもシロは意識がなかった。いそいで病院に連れて行ったけど助からずシロは死んでしまいました。私はシロから離れる事が出来なかった。シロの顔を見た。その時みたシロの顔は笑顔な感じがしました。私は涙がとまらなかった。シロ、私のところへ来て幸せだった?私の事好き?シロに聞きたかった。そして私はとても幸せ、シロ大好きだよっていいたかった。突然の死。私はずっとシロの事忘れない。シロも私の事わすれないでね。


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