400万人が待ってるよ♪

『悔しさ』で心の中は今もいっぱいだよ。『悲しみ』で頭の中が今もいっぱぃだよ。『寂しさ』が体をふるわせるよ。
俺は最悪な男だ…
大好きな女の気持ちにも気づいてやれなかったのだから… 自分に対する怒りで自分はどぅしたらぃぃのか分からない。

あれは… 〜二年前〜
そぅ、高校2年の時だった。俺には1年前から付き合ってた、女性がいた。
最近は… 好きって気持ちが冷めかけてる。俺は異性の友達が少ない。そんなに明るいやつでもなぃし、男友達だけで十分だと思ってたから。でも、彼女は異性の友達が多くって、、いつも男の子と喋ってた。それを見ていて どぅしても嫉妬してしまう俺…。「男と喋べるなッ」なんてカッコ悪くて言えないわけで、、1年間ずっと『苦しみ』と戦い続けた。そして、お前が他の男と喋ってても何も、感じなくなった俺…。それから、だんだんと好きって気持ちが薄れてきた。
そんな中 付き合ってから1年の記念日を迎えてしまった。彼女から「遊ぼ秩vってメールがきて。1年記念日の日にデートすることになった。
待ち合わせ場所は 近くの駅で そこからレストランで飯を食べるってプランだった。
そして、レストラン。
彼女「もぅ、1年だよね。ィろィろあったなあ〜。あ、そだ!プレゼントあるんだあ窒ヘぃ、大好きだよ」と、高価そぅな紙に包んである箱をくれた。中身は何か分からない。
俺「大好きか…、わりぃープレゼント受け取れないわ、お前の好きって気持ち信じられない。」
いままでの不満が俺の中で爆発したみたいだ。
彼女「えッ??」
俺「お前さあ-。他の男と喋ってた方が楽しそうだぜ?」彼女「そんなことないよォ」俺「俺と喋ってるときのお前、笑顔少ないぜ?」彼女「………ごめん。」
俺「別れよ」
そぅ言って自分勝手に店をでた。その後、携帯を開いたら「会って話しがしたぃ」ってメールがきてた。もちろん、無視した。学校もサボッたりして 会わないよぅ心掛けた。
そして1ヶ月… ある一本の電話がかかってきた。
「あゆみ(彼女)が交通事故だって。」その電話わ 男友達である 明良から掛かってきた。 俺「俺にはもぅ関係ねぇーよ」
明良「バカ野郎!!あゆみの気持ちが分からないのか?」俺「分かってるよ。だから別れた。」明良「お前…。今から、お前の家いく。だから、ちゃんと用意して待ってろ!」と断る間もなく電話を切られた。
30分後 強引に家に押し寄せてきた。
俺「ちょ…、なんだよ!離せっての!!」明良「いいからこい。」
無理やり連れてかれた場所… それは… 学校。
俺「なんだよ?」
明良「お前知ってっか?1年中ある男について聞き続けた女を…」 俺「はッ?」 明良「裕介(俺)のことをずっと話してた女を。あいつはな、俺達、男子とよく喋ってたょな?全部お前の事話してたんだぜ?」
俺「えッ?どういうことだよ」 明良「お前、あんまり女子と話さないだろぅ?だから、あゆみはさあ、裕介のあの固い性格を変えてやろぅとしてたんだよ。そのために、もっと裕介のこと知らないといけないってなことで、俺達、男子にお前の事ずっと聴いてきたんだよ。」 俺「まさか…」 明良「プレゼント、もらったろ?あれはさあ、あゆみが自分でアルバイトして貯めた金で買ったんだよ。お前だったら、それがどれだけスゴィことか分かるよな?」 俺「あゆみ、どこの病院だよ?」気づいたら体が勝手に走ってた。
あゆみは体が弱かった、だから部活もしてなかった。そんな、あゆみが夜遅くまでアルバイトして金貯めて俺なんかのために、プレゼント買ってくれたんだ。
バカ野郎ッ ……
走っている間、俺は泣いていた。自分を責め続けた。バカ野郎 バカ野郎……!!!
病院について、、汗だくの俺の姿を看護婦サンがびっくりした目で見ていた。
「あゆみ はどこですか?」 「さきほど……」
「は?」
「さきほど、亡くなった患者の方ですか?」
「えッ???」
…彼女が死んだ…

あれいらぃ、俺はずっと自分を責め続けている。
あの後、あゆみの部屋から俺が会わなくなってからの1ヶ月間の日記がみつかった。「好きだょ」「ごめんね。」「愛してる」「ねえ…」その日その日の心境が書かれていた。俺は泣いた 涙が枯れるまで泣いた。 泣いた泣いた泣いた。
顔がぐちゃぐちゃになるまで。
笑顔が少なかったというのも、俺の思い込みだったらしぃ。「幸せ過ぎて、顔がニヤけてしまう。」そう手紙に書いてあった。

今、俺は お前のことばかり思い続けている。
忘れられない。忘れたくない。いなくなったお前に、思いを伝え続けている。後悔は言葉にできないくらぃある。それこそ、無限に。お前なら、私のこと忘れて新しい恋をしてって言うかもしれなぃ。 でも、無理だよ。お前以外 愛せないよ。自分勝手に冷めたりしたけど。ごめん…。もぅ、お前しか見れない。だから、今はこの後悔や苦しみ、そしてお前と過ごした日々を大切に生きている。お前の分まで。 俺はまだまだ生きた証を残し続ける。
そぅ、お前の思いと一緒に。


アナタは、後悔してませんか???


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