Kと付き合ったのは 中学3年のとき
初めて彼を見たときは 誰こいつ とかうざっ っとか思ってた
そのとき私には 彼氏がいたときだった
地元のみんなで 集まって もちろんその場に 彼氏もいた
彼氏は用事があったため はやく帰宅し 残ってたのは 次に彼となった Kくんもいた
彼氏と付き合ってまだ 二日だった
だが地元と集まっていた その日に 私とKくんは 変わってしまった
泣いてる私に 優しく手で 涙をぬぐってくれた
帰りは仲良く 二人で 手を繋いで 帰った
私彼氏いんのに 最低だよね
っとおもい 次の日 彼氏に別れを 告げた
それを親友でもあり Kくんの元カノでも あったYちゃんと Kくんに 言った
するとYちゃんに 二人とも 付き合ったら?
っといわれ
…え?
とおもった
はっきり お互い好きでもないし 興味もなかった
むしろ嫌いに 近かった
あの日の夜以外は…
すると 数日後Kくんから電話が かかってきた
『あいつに悪いことしたけ責任もって付き合おうや(笑)』
あいかわらず ノリで…(笑)
だから私は
『うち好きじゃないんやけど(笑)』
『俺もよ(笑)』
『なら付き合うだけ付き合って好きにならんかったら別れようね』
っと私はKくんにいった
私達の交際は 軽はずみから 始まり のちのち 本気に好きになるなんて 思ってなかった
一ヶ月たって私達は 公園で話し合いをした
『俺ら付き合っとるちきがせんね-』
『うんうちまだ好きやないし仲の良い友達っちかんじ』
『まぁ仲の良い友達からはじめていつか好きになるかもやけ頑張ってみようや』 っとKくん
なぜ好きじゃないのに そんなに 付き合うことに こだわんのかな-
っと今となって思う
二ヶ月たっても 変化なく
三ヶ月たっても…
だがだんだん Kくんが いなきゃ 笑っていけない Kくんの においが 落ち着く Kくんの 彼女でいたいと 思って
Kくんに
『Kのこと好きになった』 『俺もこんな好きになるち思わんかった。おまえと長く付き合いたいけ俺でいいならよろしく』
っとまぁ
普通のカップルに
記念日 X'mas 誕生日
は変わらず二人で 家ですごす
豪華なプレゼントが あるわけでなく ただ二人並んでるだけ
喧嘩なんか しょっちゅう… 喧嘩別れもしたけど 何時間かたったら
やっぱりいやだ
っとかどっちかが 言って すぐもどっていた
ねぇK
あたしKが隣に いるだけでよかった
キスも手も繋がなくていい 一つにならなくて よかった
私達は 1年3ヶ月で 別れた
Kは別れる 一ヶ月前から 私のこと さめてきたらしい
ねぇ一ヶ月前からって…
あたし達 なにしてた?
あたしあんたに 抱かれてたよ?
何を思って抱いた?
私そんなことしらないで 普通に 幸せって思ってたよ
あたしは 大好きだったよ…
でもそんなこと 言われて Kのこと 怖いって 思うのへんかな…
あたしって ただのおもちゃ? 快楽だけの おもちゃ?
そんなのやだよ…
馬鹿みたいに 好きになって 馬鹿みたいに 愛しあって
なんだったんだろ
『今は好き。 一生懸命好きになろうち おもって抱いた…』
Kからの言葉
今はってなに
抱いたから?
一緒におるだけじゃ 好きに 戻れなかったの?
私は別れを告げた
『K… すごい幸せだったよ。 こんなにも人を 好きになるち 思わんかった。 一ヶ月前から さめてたのにあんな 行動してそれを知らない 私はその時幸せとおもって 馬鹿みたいだね。 うちはあんたが そばにいるだけが 幸せだった。 それ以上なもん いらなかった。 だけどもう続く自信が ないと…今でも好き… だけどごめんね… 別れよ Kの彼女になれて よかった 自慢な彼氏だったよ 次は可愛い彼女と 付き合って 大切にしてやれよ ありがとう 今までの思い出 今は思い出に できないけど ちゃんと 思い出にするから Kのことも 友達って 思えるようにするね 1年3ヶ月 本当に幸せやった K… ばいばい』
二人の恋は すれ違い 別れを 迎えることになった
今は別れて 二年近くたち
Kには 半年付き合ってる 彼女がいる
私は別れて 二年たっても Kのことが 好きなままです…
これからさき ずっと 好きだと 自信あります
Kが存在してるだけで 今は幸せです
毎日Kのこと 考えて
メェル 電話 会ったり
してませんが
Kと運命だと 思ってますので またいつか 二人が 肩を並べる日が やってくると 信じてます
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