初めまして。 投稿させてもらう。
俺の本当にしょうもない話やけど聞いて貰えたら嬉しい。
俺は幼少時代から夢を諦め続けて来た。 まずは物心付いた時から俺は警察官になりたかった。寝ても覚めてもその事ばかりで小学校に行く頃から猛勉強、自分で言うのもなんだが成績は優秀だった。 でも、最初に夢を諦めたのは中1の時だった。初めて中学の友達を家に遊びに連れて帰った時に自宅の庭にパトカーが2台停まってた。1台のパトカーの中には手錠をはめた親父が両脇を刑事に挟まれ座ってた。
知っての通り家族に犯罪者が居ては警察官にはなれない。夢は儚く消えた。 でも俺は諦めなかった。次は教師になりたかったんだ。田舎育ちのせいか周りから犯罪者の息子とレッテルをはられ冷たい目で見られなかなか厳しい中学時代だった。でも、そんな俺を必死でかばい話をしてくれた教師に憧れて教師を目指した。 …その夢も叶わなかった。うちはこのクソ親父のせいで昔から超がつく程貧乏でさらに母親が働けない身体だったんだ。奨学金と言う制度もあったがこんな状況をほったらかしでは大学に行く事は出来なかった。
それから自暴自棄になってどうせ叶わないならと全てを適当に生きて来た。
でも俺は親を恨んだ事は無い。 今は必死で親父と事業を立ち上げてる。今もその事業が成功すると言う夢は叶いそうに無いかもしれないが頑張ってる。 親父が、親父に泣かされ続けた母親が最後に笑って逝ける様にと夢を持って。
自分勝手で場違いな話を申し訳無かったです。 読んで頂いた方ありがとうございました。
夢は簡単には叶わない物だと思いますが頑張ってみましょう。俺はヤクザの親父を持って、学生時代は飯食わなかった時もありましたが今は夢もあり充実してます。
夢を持って生きましょう。必ず良い事があるはずです。
以上泣ける話でもないですが読んで頂いてありがとうございました。
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