400万人が待ってるよ♪

それは俺が中学の時だった。俺は勉強もできずに、ただ野球に熱中していた。勉強の事でいつも先生に怒られていた。しかしいつも俺の隣にいる彼女はなぜか笑ってはげましてくれる。 俺はその彼女を愛していた。           最後の夏の大会に優勝したら告白する。ときめた。しかし決勝でサヨナラ敗けだった。応援に来た彼女に見られたくなかった。敗けた瞬間マウンドで皆に叫びながら謝った。       泣きながらバスに乗り帰ってバスを降りた。俺は泣き崩れていた。立てなかった。彼女が皆が居る前でそっと俺の唇にキスをした。恥ずかしかった。その場で告白し付き合った。    一週間がたち学校に登校の途中、川で倒れている人がいた。女の人だった。ゆっくりちかずくと・・・彼女だった。俺は必死で助けを求め心臓マッサージをやった。救急車が来て助かると思ったが違う世界に行ってしまった。家族の人に聞くと、悩みが合ったみたいとかとんできた。俺に相談してよとかおもった。   俺が守れなかった。今彼女がいたらこういいたい    「ごめん」


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