400万人が待ってるよ♪

私の家にはハムスターの赤ちゃんが7匹生まれました。
その中の1匹にとても可愛くて気に入った子がいました。
その気に入った1匹の名前が春ちゃんです。
春ちゃんが大きくなってから私は毎日のように一緒に遊びました。
毎日遊んだらハムスターだって疲れちゃってやばいよなぁと気付いていたのに。
数日たったある日の朝はるちゃんは死んでいました。

とてもショックでした。
自分のせいだ自分が殺したんだ!!!と何日も泣いていました。
動物の気持ちがわかればいいのに。
そんなことばかり考えていました。
 
数日たったある日私は学校から帰ってきて春ちゃんのお墓の前にいきました。

「春ちゃん、春ちゃんは私と過ごした時間は幸せだった??………ごめんね……」
その瞬間どこかから
「謝らないで。幸せだったよ。ありがとう」
という声が聞こえたような気がしました。
そんなことありえもしないのに。
あの声が春ちゃんなのだとしたら私は絶対にもう泣かないと強く思いました。
春ちゃんありがとう。
春ちゃんは私を強くしてくれたね。
今でも凄く大好きです。

ありがとう。


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