私とお兄ちゃんは とにかく仲が悪くて、 喧嘩など日常茶飯事でした。 ある時、私が兄と喧嘩していた時、その頃の私は 幼くて、大声で泣き出してしまったら、 『何処痛い?ごめんな』 と、聞こえるか聞こえないかの声で言いました。
兄から謝られたのは初めてで、ずっと 忘れていません。
その一言が嬉しくて更に 泣いてしまいました。
兄は喘息で度々入院しているのですが、お見舞いに行くと、嫌そうな顔で、 『何来てるんだよ』 と言われますが、 たまに 『○○!(私)こっち来て 遊ぶぞ!』 といってくれます。 兄と遊ぶ事が生き甲斐かな…とおもいます。
喘息と戦いながら生きる兄
私は意地っ張りだから 面といって言えないけど、 この場を借りて言います。 お兄ちゃん生きてて有難う 私の兄になってくれて、 有難う
大嫌いなんて嘘だよ。
お兄ちゃんは誰よりも 格好良くて、優しくて、 家族思いの…
私の自慢の兄です。
大好きだよ!!!!!!
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