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7年前 母が亡くなった 俺は 当日17歳 父 母 兄 弟 まぁ 普通の家族だ!
中学時代 不良と呼ばれる 仲間達とつるんでいた
母には 迷惑ばっか かけていた!
中学を卒業して 仕事も半端 やりたいほうだい!
そんな 時間が過ぎていった!
ある日仕事が終わって 友達と 遊んでいたときに 携帯が なった!『お前今 帰れるか』父だった!俺は父とは 仲悪く 話す事も めったにない!『今帰るよ』
そして 家に帰ると 母が一人いた『ただいま』俺 『おかえり』母
母とは 家族一番の仲良しだ
『和也来なさい』父 奥の部屋から 聞こえた!
何も言わずに 奥の部屋に行った
そこでは 父 兄 弟が 涙目でいた 『なんでかー』俺 『・・・・』兄『・・・・』弟
父が口開いた『お母さんガンって』
・・・・時間が止まった!『・・・直るのか?』俺 『わからない』父!涙が出なかった
前から 『お腹痛い』っていってる 母を思い出した
それから 母は病院がよい 俺は母がガンって実感なく 今までどうり!
半年 母のガン治り!昔と変わらない家族!俺は悪くなっていった
三ヶ月たった頃 また 母は再発し病院に入院!
俺は暇があれば 病院
でも 俺は変わらない! 母が 帰ってきた
家で寝たきり 家族は暗くなり 家中 母の苦しむ声 10月 母の父(祖父)が亡くなった 白血病だった!
それから 母は病院行ったり 帰ってきたりの日々
ある日 俺が仕事から 帰ってきたら 母いなかった 『お母さんは?』俺『病院行ったよ』弟『また』俺 それが日常あたりまえだった 次の日 父が『お前達病院来なさい』兄 弟を 先行かした 俺は友達と向かった 病院につき 部屋に向かったら おじさんが きて 『父は今帰ったよ』って階段を見ると 涙目の父 兄 弟がいた またかよって思い 部屋に向かったら おばさんが 俺の手を握り 部屋に連れた 病室を見たら 知らない人が ベットにいた 『あ!間違えました』と出ようとすると『和也お母さんだよ』とおばさんが 手を引っ張り また その 人を見ると ガリガリに痩せて 皮と骨しかない 母と 気付き 感情を 押さえきれず 子供のように泣叫び母の手を握りしめ泣く俺に 『和也大丈夫だよ』母
こらえきれずに『大丈夫じゃないよ』それから 覚えているのは 一緒に来てる友達の前で 泣叫んだ事しかおぼえてない
次の日母は亡くなり ベットの上で泣きながら 母の名前を何回も何回も 叫んでる父がいました!みんなが泣いているのに 俺一人 涙を流すこともできず ぽつんと立っていました! それから 俺は母亡くなった 実感もなく 日々すごし時間がたつにつれ 友達の距離 社会の厳しさに押し潰された頃 母が亡くなった事を実感できた!母はこんな 世界で俺達を 育ててきてくれたの?
『ごめんなさい お母さん』『ありがとうお母さん』たまに母の夢を見ます 夢の中の母は 優しい顔しています だけど 夢の中でも病気のままです!


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