ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…ごめんね…
何回謝ればきみは戻ってきてくれるのかな……
彼女に出会ったのは中学2年の頃,僕は彼女に一目惚れした。バレーボールをしているきみの姿はとても綺麗だった。ぼくはそんな君にひかれたのだろう…。
付き合い始めた頃きみはメールだけであまり会ってはくれなかった…。僕はそんな君に不満をいだきメールで「なんで会ってくれないの?」 とわがままをたくさんいったあげく「もう別れる!!」 とかなんとか…。
別れたくないのにそんなことを言って…
結局彼女とは別れてしまった。
死にたくなったよ…泣きじゃくり彼女と会ったところに毎晩行ったよ…そこでたくさん泣いた…
でもそんなことを続けてるうちに彼女のことを吹っ切ることができたんだ。
一ヶ月後くらいかな。ある日突然彼女からメールがきた。僕は言ったよ…
「意地をはらずに戻っておいで」
こうして僕のもとに彼女は戻ってきた…。すげー嬉しかった。
こうして彼女との交際は再スタートした。
2人でいろいろなところに行ったよ…。
彼女とすごした毎日がとても楽しかった。
彼女を抱きしめた時の温もり…手を繋いだときの温かさ…キスをしたときの唇の柔らかさ…泣いた顔…笑った顔…怒った顔…
きみのすべてが好きだった…。
きみとたくさん約束をした…。 絶対結婚する…ディズニーシーに行く…お台場デートにいく…
約束守れなかった…ごめん…。
一年八ヶ月…あっという間だった…。
別れは突然きたね…お祭りのときにあんなことしなければよかった…。
あんなことしなければおまえとまだ一緒にいただろう…。
ノリでナンパした…。最低だよな。人間のやることじゃねーよ。最低だよ…俺…。
彼女もやっていいよ。とは言ったけれどもやるべきじゃなかった…
おまえ泣いてたよね…
ごめんね…傷付けてばっかりだった…
次ぎの日くらいかな…おまえからメールがきたのは…
「別れよう…」
辛かった…現実を受け止められなかった…。
俺は必死に抵抗したよ…別れたくない…と…
彼女は会いたくないといったけど俺は強制的に待ち合わせ場所を決めた。部活を抜け出してその場所に向かった…。こないことはわかってたんだよね…
僕は直接もうあなたのことは好きじゃない。といってくれなきゃ気が済まなかった…。ただの自己満足だよね…
彼女に「もうあなたのことは好きじゃない」と言えと言った…いや…メールで送ったのかな…。
そしたら彼女から電話でもいい?とメールがきた。
電話でもなんでも彼女の声が聞きたかった。
電話がかかってきた…彼女の声がする…とても怒ってる…
言われたよ…すごいあっさりと…
「もうあなたのことは好きじゃない」
これほどショックのことはなかったね。
体に力ははいらなかったけど部活に戻った。
なんか涙はでなかった…。現実を受け止められなかったんだろうね…
部活が終わって自転車に乗って家に帰る時…
急に泣き出したよ…涙が止まらない…
自転車こぎながら号泣だよww
みんな見てたよww
公園で泣き止んでから家に帰る…。
部屋には君からもらったもの…君と撮った山のようなプリクラ…部屋にはおまえばっかりだよ…
また号泣…
たくさんのプリクラ…お揃いのもの…おまえからもらったもの…
全部押し入れに押し込んだよ…
次の日、毎朝くるはずの彼女からのモーニングメールを待っている自分がいた…。
くるはずないのにね…
朝練にいくために自転車に乗った…学校に着きそうな時また泣き出したよ…
後輩に会ったから泣いてないフリをした。
その後輩は彼女の友達で昨日彼女からメールがきたって…
「まーくんをよろしくお願いします。」
ふざけんなよ…後輩の前で泣いちゃったよ…。
どんだけ想ってくれてるんだよ…
後悔がありずきるよ…もっと好きと言えばよかった…もっと抱きしめてあげればよかった… もっとたくさんメールすれば良かった…
最後にきみを見たのは泣いているきみだった…。
もう僕の前で笑ってくれないのかな… もう会えないのかな… そんなの辛いよ…
質問がたくさんあります…。
今幸せですか…?
僕のことを忘れられますか?
僕はきみから気持ちが離れられません…
ぼくが落ち込んでだめになることなんかきみは望んでないよね…
だからもう泣かない…
きみのためにがんばるよ。
今までありがとう
さようなら。愛しい人。
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