いまもまだ君を思いだす。仕事が終わっても家に帰りたくない…君との思い出にひたってしまうから。
なんでこんなに気持ちがすれ違ってしまったのだろう。 僕はこんなに君を愛してるのに君は愛してくれなくなった。
地元にいるときは毎日一緒で愛しあった。 遠距離になった時は離れたくないと二人でベッドの上で泣きあったよね。 夜中に急に会いたくなったと言って次の日仕事なのに会いに来てくれたこともあった。 口には出さなかったけどすごく嬉しかったんだ。 毎日は会えなくなってしまったけど毎週日曜日を楽しみにして仕事をガンバった…君に会えるのを楽しみにして。 でもそれを気付かれたくなくてクールを装う。
素直になれない。
でも日曜日にも会えない日が増えてきてメールの数も減ってきて不安がつのる… 今君が何をしているのかもわからなくなる。
他の男のこと好きになってしまうんぢゃないかという気持ちが余計君のことを好きにしていった。
そんなオレが重たかったのかな…それとも時間と距離のせいかな…君との心の距離は遠くなるばかり。
こんなに好きだと思える人は君しかいない。ずっと一緒だと思ってた。
だけど君は僕のいない友達との生活に満足していたんだね。
君はいま友達と楽しみたいと言ったね。
追い掛けられる恋ではなく追い掛けたいと言ったね。 僕にドキドキしないと言ったね。
君に僕は必要ないんだとわかった…頭では。
今までの濃い内容の毎日が今ではすごく薄っぺらい感じています。
今でも僕は愛しています。 だけど君は追われたくないというのでそれは伝えません。
君からメールはもぉこない。だから僕も送らない。
君は追い掛けられたくないと知っているから。
僕はまだ君と戻れると…戻りたいと思ってるみたいです。
だけどもう無理だということも分かっています。
君はいまとても楽しそうだから。
思い出にひたっていると君にたくさんの優しさをもらったことに気付く。付き合ってるときには気付かなかったのに。
何もしてやれなかったことにも気付く。
いつも自分勝手でマイペースな僕だったと別れて気付いた。
君は僕と付き合えて幸せだったかな。
また戻れるなら幸せにしてやりたいと願う。
そんなことを考える自分がキライだ。
つらいから…
これが早くいい思い出になればいいのに…
でも最高の恋でした。
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